お酒をいつまでも飲みたいと思っている私が気になるのは肝臓の事。

肝臓では、解毒や栄養の代謝機能を行っている重要な臓器です。食事で摂取したタンパク質を合成し全身に送り出しています。

若いころは、そんなこと全く気にもしませんでしたが、ここ数年、選ぶテレビ番組も変わり健康情報番組を良く見るようになりました。

先日、三宅 裕司さんと渡辺満理奈さんが出演しているテレビ番組【ゲンキの時間】で、肝臓のことを取り上げていたのですが、厚生労働省の「平成22年都道府県別年齢調整死亡率」による、肝疾患による死亡率が男女共に3位と低かった県が福井県なんだそうです。

番組ではその肝臓が元気な福井県の人たちが、どうして肝臓が元気なのか取材に行きました。するとやっぱり食生活が関係しているんです。

知らなかったのですが、福井県はお寺多い県で仏教国とも言われているそうです。そのため、精進料理などの和食文化が古くから根付いています。

どの家庭でも食事には豆腐などの植物性のたんぱく質やひじきなどの食物繊維、サバなどのお魚と和食中心で栄養バランスのとれた食事をしていました。

お肉などの動物性タンパク質は脂肪が多いので摂り過ぎるとカロリーが高いので脂肪肝になりやすくなってしまいますが、豆腐などの植物性のたんぱく質はカロリーが低く良質のたんぱく質が摂れます。

また、食滅繊維を食べていると便秘解消にもつながります。便秘になってしまうと有害物質が発生しそれを解毒するために肝臓が働かなくてはならなくなるので、毎日食物繊維を食べる事は肝臓を労わる事になるんですね。

このような食生活を送っているのは、家庭環境も影響しているようです。福井県は何世代も同居している家庭が日本の中でも多く、三世代同居家族の割合が全国で2位。

その為、色んな食材を使ってどの世代にも合うおかずを作らなくてはなりません。そんな点からもバランスのとれた食事ができているのかもしれませんね。

その他にも、福井県では大根のおろしを使った ”おろし蕎麦” が有名で良く食べるそうです。お蕎麦にはコリンと言う成分が含まれており、その成分は肝臓に脂肪が付着するのを防ぐ働きがあり、さらに、大根には肝臓の解毒作用を助ける働きがあるんだそうです。

これを参考にこれからは、シメのラーメンを止めて、シメのおろし蕎麦を食べるようにしよう!

一言メモ

お酒を飲んでいて、お酒に強い人とすぐに酔って気持ちが悪くなったりしてお酒が弱い人がいますよね。
それって、お酒が強い人は肝臓が強いのかな・・・・って思っていたんですが、お酒に強い人は肝臓も強いわけでは無いそうです。
どの人も肝臓で分解させるアルコールの量は同じなんだそうです。ですのでお酒を飲めば飲むほど肝臓には負担がかかってしまいます。

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